目次
はじめに
こんにちは!
インターンとして働かせて頂いている「ゆっちゃん」です!
私は現在、授業動画の視聴や課題のみならず、就職活動でもPCを使用しており、
所謂「リモート生活」を毎日送っています。
私が大学2年生の時、リモート環境下での大学生活となりました。
毎日往復で3時間程度の通学時間を削減されたことで、その時間を趣味や興味のある学問に費やし、悠々自適な生活を送っていました。
しかし大学3年生になり、就職活動の開始や授業内容の高度化によってPCと向き合う時間が1日の8割以上を占めるほどに、大幅に増加します。座位での作業時間が生活の中心となった私はある感覚を覚え始めます...
『体力の低下!!!!!』
そうです、私は元々運動週間はなかったことも要因であるのですが、週に1度の登校の行き来だけで疲労感を感じるようになりました。
この感覚が問題意識へと変わったのは、何気なくチェックした「ロコモティブシンドローム」についての記事を読んだ時でした。。。
ロコモティブシンドロームとは?
初めて聞く方も多い言葉ではないでしょうか?
ロコモティブシンドロームとは、立つことや歩くことといった運動機能が低下している状態のことを指します。
運動機能は、運動器と呼ばれる骨や筋肉、神経などが一体となって連携して身体を動かす仕組みが働かなくなることによって低下します。
ロコモティブシンドロームを防ぐには、この運動器の強化、つまり適度に全身を動かして負荷をかけることが必要です。
私は大学での課題作成がきっかけとなって、つい先月に知ったばかりです。始めは普段の生活で運動機能に課題を感じることがなかったので、「まだ私は大丈夫だ」という意識を持っていました。
しかし、自覚がなくても要注意です。
実際に、ロコモティブシンドロームは、自覚がなくても発症してしまうケースがあります。
また、進行すると、将来介護が必要になる可能性が高くなるため、重要視するべき観点です。
私は、自分自身の運動機能の低下が始まっていることを確信しました。
そこで、私は運動器を大切に使い続けるため、身体を意識的に動かすことを決めました。
リモート生活でも身体を動かそう!
では、ロコモティブシンドローム予防のためにはどのような運動が有効でしょうか?
ここで、重要な点があります。
ロコモティブシンドロームは「回復可能」であることです。
「運動苦手だから激しい運動は続くか不安…」といった方もいらっしゃるかと思います。
私も運動は得意ではありません!
だからこそ、少しでも身体を動かす時間を増やそうという気持ちで取り組んでいます...!
ロコモティブシンドロームに有効な運動
・ウォーキング
実際に私が一番意識している点です。ウォーキングというよりは、私は少しでも歩くことや足腰を使用する時間を増やそうという観点で行っています。
帰宅時には少し遠回りをしてみたり、駅では階段を利用する...本当に些細なことですが、今年になってから持っていた膝の痛みが徐々に改善されつつあります。
自己流ですが、やってみて良かったと思っています。
・片足立ち
「これだけで有効になるのか!」と正直驚きました。
自宅でもどこでもできる、まさに「ながら運動」ですね!
・スクワット
足腰を鍛える運動の定番ですね!
「上記の運動だけでは物足りない!」という方にはぴったりです。
私個人は、エクササイズ動画を見ながら時々思いっきり身体を動かして気分転換も図っています!
最後に
いかがでしたでしょうか?
リモートでの作業がコロナ禍の影響もあり加速しましたが、その作業を全力で、集中して行うためにも身体の健康は不可欠です。
コロナ禍が収束した後も、私はリモート生活は継続するだろうと考えています。
運動器を鍛えて、一緒に健康な生活を維持していきましょう!