こんにちは。
突然ですが、あなたはリモートワーク中のマナーについて考えたことはありますか?
もうすぐ4月ということで、新入社員となる方々はビジネスマナーなどを気にしている方も多いかもしれません。
では、リモートワーク時のマナーというものは何かあるのでしょうか?今回はオンライン会議の注意点やマナーをご紹介します。
目次
オンライン会議で気をつけたほうがいいこと
リモートワーク時の会議といえば、Zoomなどでのオンライン会議でしょう。オフラインでの会議などと違い、上座などの場所に関するマナーを気にしなくて良い反面、気をつけなければいけないことは一体何でしょう。
マイクやカメラなどの接続不良は起きていないか
オンライン会議に入室する5分前には一度、マイクやカメラの接続不良はないか確認しておきましょう。会議が始まってから不調に気づくと、その分会議の開始を遅らせてしまったり、会議の進行を止めてしまうことになりかねません。Zoomの場合は、右上の歯車アイコンの設定を押して出てくる設定画面の中の「ビデオ」「オーディオ」から確認することが出来ます。
スピーカーのテストを押すことで、ちょっとしたBGMが流れてくるので、スピーカーの確認をすることができます。また、「マイクのテスト」を押すことで、マイクがオンになり、きちんとマイクが入力されているから確認することができます。
ではZoom以外の会議ツールを使用することになっている場合、どのように確認すればよいのでしょうか?
オススメはWebブラウザ上で使用できる入力チェックツールです。
スピーカーやマイクを設定することで、入力されているか確認することができます。
▼入力確認ツールはこちらから
https://www.desknets.com/neo/webmtg/devicecheck/
バーチャル背景を設定する・不快感を与えないようにカメラで映る部分に気を使う
カメラやマイクの設定は気を使っている方も多いと思いますが、意外と忘れがちなのが「背景」です。
オンライン会議などで相手の背景、意外と見てしまうことってないですか?相手の背景を見ているということは自分の背景も見られているということです。
ぜひ、設定出来る方はバーチャル背景等を設定しましょう。
しかし、オンライン会議サービス等によっては設定出来ない場合もあります。その場合は、カメラに映り込む範囲を考え、しっかり掃除やカメラの調整をしましょう
Zoomの名前の設定
Zoomに入室する際に変な名前になっていないか確認しましょう。名前に関しては、入室後も変更することは可能なので入室後に名前のミスに気づいても慌てずに変更しましょう。