リモートワーク

世界を旅しながら働くことはできるのか?これからのリモートワークについて考えてみた

みなさん、こんにちは。

今では当たり前になったリモートワーク。

一昔前までは自分の家やカフェで仕事をするなんて...オフィスが当たり前だろう!!と思われてきましたが、コロナの影響もあり大きく私たちの働き方が変わりましたよね。

そんな私は将来、海外旅行をしながら働きたいなぁという夢があります。

コロナになる前はそんなの無理だろうと思っていましたが、今のテクノロジーで解決できないのは時差ぐらいでは!?と思っていたり...

今回はそんな夢が現実になる確信を持つためにこの記事を書いていこうと思います。

 

当たり前になってきたリモートワーク

今でこそ当たり前になってきたリモートワーク

コロナの影響で世界のテクノロジーは飛躍的に発展し、新しいツールやサービスが次々と生み出されています。

コロナ前は知っている人も少なかったZoomはもはや学生の間でも必要不可欠なツールとなり、

就活や面接、会社のミーティングでさえリモートが当たり前になりました。

確かにコミュニケーションが対面の時よりはスムーズにいかなくなったと感じるときも増えましたが、

それ以上に様々な課題を解決しようとする企業や個人の底力を感じることが多くあります。

出典:docomoビジネスコラム

また、パーソルが「コロナ終息後もリモートワークを続けたいか」を調査したところ、

およそ76.8%の人が継続したいと回答。

新しい当たり前が広がっているということが伺えます。

パーソル総合研究所「第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査(速報版)」

 

宣言下でピーク時は日本の約7割の企業がリモートワークを導入

コロナ前からリモートワークは徐々に増えてきていたものの、2019年時点では全国で20%ほど。

東京都だけで見ると25%ほどの導入率でした。

しかし、コロナウイルスが流行し緊急事態宣言においてリモートワークが推進されると、全国発令時は導入率が70%に達しました。

やはり宣言が解除されると出社を求める企業も増え、導入率は減りますが、

コロナ以前よりはその割合は大幅に増えたと言えるでしょう。

また、フルリモートの企業もスタートアップやベンチャー企業を中心に増えており、

このREMOTE HACKを運営しているPeer Lodgeも全員リモートで働いています。

現在ピアロッジでは一緒に働いてくれるメンバーを探しているので、興味のある方はぜひご連絡ください!

株式会社Peer Lodgeの採用・求人情報-engage

宣伝を少し挟みました…。

個人的な意見としては「日本頑張ればめっちゃリモート導入できるやん」ということ。

確かに、企業側からするとコミュニケーションがとりづらい、距離を感じるなどはあるかもしれませんが、

以前よりも自分らしい働き方ができるようになった人がたくさん増えたように感じます。

これは世界を旅しながら働くのも当たり前になるのでは...と。

 

海外の働き方の現状はどうなのか?

一方で海外の国はどうなのか?

イメージでは日本よりも比較的柔軟な働き方な気がしますが...

下図は、海外の企業のおけるテレワーク導入率です。米国は85%と圧倒的にテレワーク導入率が高くなっています。日本のテレワーク導入率は、ドイツより若干低い程度です。ただし、日本の導入率は従業員規模が100人以上の企業を対象とした調査で、従業員規模100人未満の企業を含めたテレワークの導入率はより低いと考えられます。

引用:テレワーク総合ポータルサイト

アメリカが圧倒的にリモートワークの導入率が85%と高いですね。

ヨーロッパの国は日本と同程度もしくはそれよりも下となっています。

しかし、世界的に働き方が見直されてきているので、この数値もだんだん変わってくるでしょう。

また、IT業界におけるエンジニアやデザイナーが比較的リモートワークを行っている傾向にあります。

 

旅しながら働くと聞くと思い浮かべるのが【ワーケーション】

ここでのテーマは世界中を旅しながら働くことはできるのかということ。

旅しながら働く…と聞くと【ワーケーション】という言葉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

ワーケーションとは「ワーク(働く)」と「バケーション(休暇)」という2つのワードが組み合わさりできた言葉。

働きながら休暇をとる過ごし方の事を指すといわれています。

ちなみに日本テレワーク協会でワーケーションは以下のように定義されています。

ワーケ―ションについて、「ワーク+バケーションの造語」という紹介をよく目にしますが、「休暇」とする認識もあれば、「チーム力や創造力を高める働き方」、「余暇を楽しみつつ仕事をすること」といった考え方もあります。JTAとしては、長めに休暇が取れる、仕事の成果が上がるなど、運用次第では生活と仕事の両面に好影響をもたらすものとの認識が共有されることを期待しています。

引用:ワーケーションの定義/日本テレワーク協会

つまり働きすぎといわれる日本人、みんなリモートワークするべきでは!?と思ってしまうのは私だけでしょうか…?

 

結果:旅をしながら仕事をすることは可能

旅しながら働くなんて、冒険家か写真家しか無理だと思ってました。

一昔前は本気でスポンサー探そうと思ってたぐらいです。

しかし、世の中は日々進化しテクノロジーの発展によって今日のようなリモートワークも可能になっています。

つまり、旅をしながら仕事をすることはできる…!

インターネットさえあれば、フリーランスで自分の働き方を決めたり、会社のOKでいろんな場所で働いたりすることができます。

そんな時代になったんですね…感動です…。

しかしその分時差があったり、インターネットの通信障害や何かのトラブルが起こった場合の対処は大変になってくるでしょう。

でもそれも旅の醍醐味ですよね!!

オンライン上で良く行われる商談などにはPeer Lodgeが提供している「キクカチ」を使うとより成約率を高めるサポートが受けられるので、

リモート上での商談に課題を感じている方は一度キクカチも利用してみてくださいね。

はやく世界中を旅しながら仕事ができる夢が叶うように、今日も頑張っていきます✊

 

 

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