こんにちは!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
「0から始めるリモートワーク」特集、今回はパソコン作業の際あると便利な「モニター」の選び方についてご紹介したいと思います!
素敵なモニターでリモートワーク作業効率をあげてみませんか?
モニター選びのポイント
モニターを買おうと思い、Amazonのサイトをみても、よく意味の分からない単語が多く、何を基準にモニターを選べばいいか分からない…。そういう方が多いのではないでしょうか?
モニターを選ぶ際、気をつけるべきポイントは主に4つあります。
- モニターの大きさ
- 解像度
- リフレッシュレート
- 出力端子
これらをどこまでこだわるかによって、お値段が変わってきます。使用目的に合わせて選んでみてください!
モニターの大きさ
メインのモニターとして使用する場合は、24インチぐらいがオススメです。大きすぎても視線移動が増え逆に疲れてしまいます。人間の目が俯瞰して捉えられる一番大きなサイズが24インチ程度。そのぐらいのサイズがオススメです。
変わり種としてはワイドモニターというものが存在します。これは横幅がかなり広く名前にもあるとおりとてもワイドなモニターです。
HUAWEI モニターディスプレイ MateView GT(34インチ/VA液晶/解像度3440×1440/1年基本保証+2年無償延長保証/HDMI2ポート/ブラック)【日本正規代理店品】

解像度
解像度とは、モニターの画面上にいくつぐらいドットが並んでいるかを示す指標です。例えば「1920×1080」という表記されている場合、縦に1920個、横に1080個のドットが並んでいます。このドット数が多いほど、より滑らかに綺麗に映像が表示されます。
つまり、解像度はなるべく高い方がオススメです!
FHDとは?
Amazonでモニターを購入しようとする際、「FHD」という表記を目にすることがあります。FHDとは「Full Hight Definition」の略で、「解像度1980×1080」ということを示しています。HDという映像機器の中で一番広いサイズなのでFullと名前についています。困ったらFHDのものを買えば困らないと思います!
HP モニター HP 22m 21.5インチ ディスプレイ フルHD 非光沢IPSパネル 高視野角 超薄型 省スペース スリムベゼル ローブルーライトモード搭載 (型番:3WL44AA#ABJ)

4Kとは?
最近テレビやモニターで目にすることが多くなった「4K」という表記。4Kとは「解像度2160×3840」のものを示しています。FHDの約4倍の解像度のため、より綺麗な映像です。その分お値段もはね上がってしまうので、予算に余裕のある方や仕事上必要という方にオススメします。
HP モニター 27インチ 4K ディスプレイ 解像度3840x2160 非光沢 IPSパネル 高視野角 超薄型 省スペース HP 27f 4K (型番:5ZP65AA#ABJ)

リフレッシュレート
リフレッシュレートとは「単位時間あたりどれくらいリフレッシュしているか」を表しています。この数値が高いほど、映像中の文字などがはっきりくっきり読めるようになります。しかし、この数値が重要になってくるのは、主にゲーム用途なので、ビジネス用の場合は60Hz以上を洗濯しておけば問題ありません!
▼こちらリフレッシュレート240Hz

フレームレートとは?
フレームレートとは1秒間の動画で見せる静止画の枚数のことです。フレームレートの数値が大きいとなめらかな動画になり、小さいとカクカクの動画になります。
出力端子
地味でいてかつ重要なのがこの出力端子。最近はUSB-typeCにも対応しているものが多いです。自分がどの何で接続させようとしているか確認してから買いましょう!
そのほかのポイント
・画面を縦に出来るかどうか
モニターよっては、画面を縦に回転させることが出来ます。縦にすることは
・スピーカー機能付き
実はテレビのようにスピーカー機能がついているものもあります! 筆者の使用しているメインモニターにもスピーカーがついています。