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【MOS】せっかくなら資格にしませんか?Microsoftソフトを上手に使おう!

皆さんは「MOS資格」というものをご存知でしょうか?

MOSとはMicrosoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)の略称で、会社の業務でよく使用される「オフィスソフト」の操作スキルを証明する資格です。

試験は「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」「Outlook」の5つの科目に分かれていて、試験の難易度が一般レベルスペシャリストレベル)と上級レベル(エキスパートレベル)の2段階に分かれています。

ここまで記事を読んで、WordやExcelなんて元々使えるからわざわざMOS資格を取得するメリットはあるのだろうかという疑問が浮かぶ方もいらっしゃると思います。そこで、MOS資格を取得すると、どのようなメリットがあるか挙げていきます。

1.パソコンスキルを客観的に証明できる

自分がパソコンスキルを持っていたとしても客観的に証明することはなかなか難しいです。しかし、MOS資格を取得すれば、その実力を簡単に証明することができます。

2.実用的な能力が身につく

MOS資格を取得するために学ぶことは、普段の実務で使えるよなことばかりです。例えば、プレゼンテーションの際に見やすいスライドをPowerPointで作れるようになったり、Excelでは関数が使えるようになることで業務の効率化を図ることができます。資格取得のために勉強することによって自然と実用的なことを学べるようになっています。

3.就職・転職に有利

先述したように、MOS資格は実用的な能力が身につくため、企業にとってはMOS資格を持っている人は即戦力になります。また、メールや検索をスマートフォンで済ませる若い人の増加に伴い、パソコンの使用機会の減少から、パソコンが使えない人も増えています。その中で、MOS資格を持っていれば、他の求職者と差をつけることができます。

4.国際資格だから世界に通用する

MOS資格は国際資格なため、得たスキルは日本だけでなく世界に通用する資格となっています。

 

まとめ

以上より、MOS資格のメリットはこちらの4点です。

パソコンスキルを客観的に証明できる

実用的な能力が身につく

就職・転職に有利

国際資格だから世界に通用する

MOS資格は取得することで自分に大きなメリットをもたらしてくれる資格です。スキルアップを目指してMOS資格を取得してみませんか?

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