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リモートワークは疲れる…家の中でできるリフレッシュ方法5選

リモートワークでのリフレッシュは大切

昨今は働き方改革や感染症の流行によって、リモートワークが新たな働き方として一般的になりました。

慣れたオフィスでの仕事とは異なり、新しい働き方になかなか対応できない方も多くいらっしゃいます。

特に感染症の流行によって、リモートワークの体制が整わない中急遽リモートワークを導入した企業も多く、企業側も従業員側も試行錯誤しながら働く環境を整えていることも少なくないでしょう。

特に従業員としては、働く環境を自宅内に確保しなければならず苦労するという声もSNSなどで多く見受けられます。

そして作業スペースや集中できる環境を準備するよりも苦労するのがリフレッシュ方法です。

今回は家の中でリフレッシュできる方法についてご紹介していきます。

 

家の中でできるリフレッシュ方法5選

リモートワークになると疲れやすくなったという声をよく耳にします。

どこか監視されている気がして気が抜けないという方や、終業時間を超えてもずっと作業をしてしまうなど働く環境が変わったことでストレスを感じている方も多いです。

そうしたストレスから解放されるために適度にリフレッシュすることは必要です。

たくさんあるリフレッシュ方法の中から家の中でできるおすすめのリフレッシュ方法は以下の5つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

 

ストレッチや筋トレをする

リモートワークになると通勤時間や退勤時間が削減され、自由に使える時間が増加するメリットがある反面、どうしても運動不足に陥りやすいというデメリットがあります。

そのため、作業のスキマでストレッチや軽い筋トレをすることは運動不足の解消、リフレッシュ効果の2つを同時に得ることができるためおすすめです。

また、長時間座りっぱなしということもリモートワークでは多いため、肩こりや腰痛になるリスクもオフィスでの仕事と比較すると増加する傾向があります。

作業のスキマ時間にはストレッチをして身体を伸ばしたり、軽い筋トレをしたりして身体を動かしましょう。

 

人と会話をする

リモートワークの場合にはオフィスでの仕事と比較すると、どうしてもコミュニケーション不足になりがちです。

人間は人と会話をしないとストレスを強く感じてしまいます。

そうしたストレスが原因で心の病気や仕事に対するモチベーションが無くなるなどのリスクが多くあります。

そうした状況を防ぐために、同居人としゃべるもしくは同じようにリモートワークをしている同僚などと通話をすることをおすすめします

チャットのやり取りだけではなく、声を発してコミュニケーションを取ることが特に重要です。

毎日の業務にメリハリをつけるため、ストレス解消のために毎日同じ時間に10分程度人と会話することをリモートワークのルーティーンに入れて、リフレッシュするようにしましょう。

 

好きな音楽を聞く

音楽にはリラックス効果があるとされています

人は無音にはストレスを感じてしまうため、好きな音楽を聞く時間をリモートワークに取り入れることもリラックス効果を得ることができ、リフレッシュにつながるでしょう。

また、作業中に聞く音楽としては歌詞のない音楽がおすすめです。

最近ではYouTubeなどに作業用BGMが多数公開されていますので、そちらを活用してみるのもいいでしょう。

特に作業効率が落ちてきた場合や、やる気がなくなってしまった場合などは音楽を聞いてみると気持ちがリセットされることもあり、おすすめです。

作業中に聞いている音楽を同じくリモートワークをしている同僚などと共有しあってコミュニケーションのきっかけにしてみるのもいいかもしれません。

 

仮眠をとる

作業の合間や昼休憩の時間などに仮眠を取ることもリフレッシュにつながります。

オフィスで仕事をしているときでも仮眠を取っていたという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、オフィスの場合には横になることは難しいことが多いです。

反対にリモートワークの場合には、ベットやソファーなどで横になって仮眠を取ることができ、身体をしっかりと休めることができます。

おすすめの仮眠時間としては、15分程度です。15分程度の仮眠を取ることによって、脳みそがリセットされ、集中力も回復し、作業に打ち込むことができます。

リモートワークの場合には、午前午後の区別をすることが難しい方もいるため、仮眠を取ることでリフレッシュするだけではなく、作業のメリハリもつけることができるでしょう。

 

おやつやコーヒーを楽しむ

人が作業に集中するにはある程度の糖分が必ず必要です。

そのため、適宜おやつを楽しむこともリフレッシュ効果があります

今ではネット通販でさまざまなおやつを取り寄せることができるので、作業を頑張ったご褒美に全国各地のおやつを楽しむこともできます。

リモートワークの場合には作業に集中しすぎてしまうこともあり、糖分不足になってしまうことも多いです。

特に通勤にかかる時間が削減されているため、オフィスで働いていた時よりも作業時間が増えたため、長い時間働いてしまうことも多々あります。

しっかりと集中して作業をするために、昼休憩だけではなく15時くらいにおやつやコーヒーを楽しむ時間を取り入れるとリフレッシュすることができ、より集中して作業をすることができるでしょう。

 

最後に

今回は家の中でできるリフレッシュ方法についてご紹介しました。

特にリモートワークの場合には腰痛や肩こり、気分が憂鬱になってしまうなどリフレッシュを上手くしないとさまざまな弊害が生まれやすいです。

腰痛や肩こりを防止するためには適度な運動や仮眠を取ること、ストレスを感じ過ぎないようになるべく会話でコミュニケーションを取ること、作業の区切りをつけるために音楽やおやつ、コーヒーを楽しむと快適なリモートワークをすることができるでしょう。

もちろん、今回ご紹介した5つのリフレッシュ方法以外にもたくさん自宅でリフレッシュする方法はありますので、今回ご紹介した5つのリフレッシュ方法を試しつつ、自分にあった新たなリフレッシュ方法を探してみてください。

 

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