みなさん、こんにちは!
普段何か作業をする時や、勉強の時、仕事の時は何を使っていますか?
パソコン...スマホ...
そう答える人が多いのではないでしょうか?
なかなかiPadを使っている人はまだまだ少ないですよね。
実はiPad、すごく色んな機能がついており、使い方によってはパソコンのような役割も果たしてくれるのです…!
今回はそんなiPadの魅力【学生編】をお伝えしていければと思います。
それでは行ってみましょう!
目次
できること① ノートの代わりになる
できることの1つとして挙げられるのが、『ノートの代わりになる』ということ。
これはapplepencilがあるとなお良いですが、
いつもノートに授業内容を書いているように、iPadに板書をしていきます。
iPadをノート代わりにすることの魅力は主に5点
- ノートがかさばらず、荷物が減る
- 手が汚れない
- とったノートを他のデバイスに送ることができる
- 教科書をスクショしたりデータ化して取り込むことで、教科書に書き込むことができる
- 単純にかっこいい
私の主観ももちろん入っていますが、ただノートの代わりになるだけでなくその他便利な機能がついています。
特に大学生であれば学生間で授業内容の共有などがあると思いますが、
そんな時にすぐシェアできるのも魅力の1つです。
また、自分自身のiPhoneと同期させることによりスマホのカメラで撮った写真をすぐにiPadの方で使用するといったことも可能です。
その柔軟性の高さや自由さが魅力でもあります。
できること② ワイアレスキーボードでパソコン代わり
2つめのiPadの魅力としては、『ワイアレスキーボードを使うことによってパソコンのように文字が打てる』ということです。
やっぱりiPadのネックとして、キーボードうちの方が速い人にとってはパソコンが良い…という人も少なくないでしょう。
しかし、ワイアレスキーボードがあれば解決します◎
Bluetooth機能を使えば、何かのレポートを書く時やメモを取る時も簡単にキーボードを使ってパソコン代わりにできるのです。
- パソコンに比べて軽いし移動しやすい
- iPadのカバーと一体化したキーボードあり
- 必要のないときは別々に置いておける
これらのメリットもあります。
デメリットとしてはマウスを使わない場合、基本タッチ操作になることが少し煩雑に感じる人もいるという点でしょうか。
できること③ 資料作成や情報収集時に扱いやすい
できることの魅力3つ目としては、『資料作成や情報収集時に扱いやすい』ということ。
資料作成時にはアプリを入れることによってパワーポイントやエクセルが使えるだけでなく、
Googleが提供しているドキュメントやスプレッドシートを感覚的に使うことができるのが魅力の一つです。
また、iPadだからこそイラストも描くことができるのもポイントが高いです。
基本操作はiPhoneと同じなので、普段からiPhoneを使っている方は情報収集などがしやすいということも挙げられます。
自分の持っているスマホや友達のデバイスにAirdropができることもおすすめの理由です。
iPadのメリット・デメリット
さいごはiPadのメリット・デメリットについて。
ここまでiPadでできることをお伝えしてきましたが、正直メリットやデメリットは人によって違うと思っています。
ここでメリット・デメリットを挙げるとするならば、
メリット
- 荷物が浮く
- 分割で購入できる
- 他のデバイスと繋げることができるので自由度が高い
- 絵を描くことに適している
- 動画を見たりゲームがスマホよりも臨場感を楽しめる
ここには簡単にメリットを書きましたが、機能面で見るとここに書いてある以上に様々な使い方があります。
デメリット
- 少し高い
- iPadで使えないアプリがある
- 充電がなくなると使えない
- 人によっては重いと感じる
- プログラミングなどには使えない
デメリットは人によっても変わりますが、筆者の私にとってはこのくらいでしょうか。
特にデメリットは感じていませんが、applepencilは2世代を購入すればよかったということだけ後悔しております。(笑)(iPad本体にくっつけるだけで充電ができるため)
結局、学生にとってiPadはパソコンの代わりになるのか?
答えはYesでもあり、Noでもあります。
これは人によりけりということが正しい答えだと思いますが、
パソコンの最低限の機能だけが必要な人はiPadだけでも十分パソコンの役割を果たしてくれるでしょう。
個人的には両方持つことをおすすめします^^(だいぶ運ぶのは大変...)
きっといろんなところで活躍してくれるはずです。
良ければあなたのご意見やご感想もコメント欄で聞かせてください!
今回もありがとうございました!