こんにちは!
みなさんは普段仕事の中でどれくらいタイピングをしていますか?リモートワークされている方の多くはタイピングされているのではないでしょうか。
パソコン作業をする中で欠かせないタイピング、そのタイピング作業がもっと早くなれば生産性もあがるのになあ、なんて思ったことありませんか?
今日はそんな方向けのタイピングの話です!
目次
タイピング基礎知識
そもそもタイピングとは?
キーボードを用い、キーを打つことによってテキストを入力することである。 タイピングの語は「タイプライターの使用(による文字入力)」に由来する。
とのこと。つまり、キーボードで文字を入力することをタイピングというわけです。
タイピングの速さって何で決まるの?
タイピングの速さを表す指標として、「wpm」というものがあります。これは、「words per minute」の略で、1分間に何文字打てるかというものです。大体一分間にノーミスで209文字打つことが出来たら、一般的な会社勤めには困らないそう。
こちらはタイピングサイト「e-typing」のスコア表です。
ブラインドタッチとは?
ブラインドタッチとは、キーボードを打つ際に、キーボードを見なくてもタイピング出来ることを言います。よりタイピング速度を上げたいならこれは習得したいかもしれませんね。
タイピング速度をあげるには練習あるのみ
タイピング練習におすすめなのは「e-typing」と呼ばれるサイトです。
このサイトの「腕試しレベルチェック」というものを受けることで、自分のスコアやWPM等が表示されます。
会員登録すれば、自分のスコアを記録しておくことが出来ます。
腕試しチェックを受けるだけなら、会員登録は不要です。
腕試しチェックを受けると以下のような結果が出てきます。
満足いく速さになるまで根気よく練習してみましょう!ミスなく速くが理想です!
下の結果は筆者が受けてみたもの。
競技タイピングとは?
競技タイピングとはその名の通り、タイピング速度を競う競技です。有名なキーボードメーカーのRealforceが主催しています。
この競技タイピング大会に出場するには、e-typing内で行われる予選に勝つ必要があります。つまり、e-typingでタイピング練習するだけで、あなたはもう競技タイピングへの第一歩を踏み出しているかも・・?
ちなみに2連覇を成し遂げている優勝者のmiriさんは1秒間に21文字打てるらしい。筆者もそこそこタイピングが早いほうだとは思っているが、全く想像がつきません。
ぜひタイピング速度をあげて、より良いリモートワークライフを!